詩とファンタジーとは 詩とファンタジー

2007年10月創刊……やなせたかしのもとに人気イラストレーターたちが集い、投稿詩とのコラボレーションで誕生するファンタジーの世界がスタート。人と人、人と自然のコミュニケーションが希薄になり、想像力が失われがちな時代へおくる、新しい詩の投稿雑誌。

季刊(発売日 1月19日/4月19日/7月19日/10月19日) 詩の応募締切 2月10日/5月10日/8月10日/11月10日
A4版 無線綴96ページ 定価1050円(本体1000円+税)。

詩とファンタジー 2012年秋雅号 No.20

詩とファンタジー

創刊5周年、20号記念号 発売
総勢19名の沖縄在住、出身、ゆかりの作家、画家が寄稿
20号は、「沖縄の詩と芸術」と題し、沖縄出身の詩人・作家・画家・イラストレーターの方々を、総力をあげて紹介します。
●やなせたかしの詩
「面影のひと」「秘すれど腰痛」

●巻頭特集 たゆたう詩人 山之口貘 詩●山之口貘 絵●池城安武
「ひそかな対決」「雲の上」「天から降りて来た言葉」
解説・エッセイ 後多田敦/山之口泉「『バク』さんと呼ばれて」/「ジャスミンの夢」

●ファンタジー小説「さんぴん茶」文・まくた ただし 絵・ローゼル川田
シリーズエッセイ「少女だったとき」/「少年だったとき」
文 崎山多美/絵 真喜志勉、文 又吉栄喜/絵 我如古彰一

●投稿詩とイラストレーション(沖縄関係画家・イラストレーター)
儀間比呂志、宮城明、大浜英治、すなかわきよ、神山泰治、仲本京子、稲嶺成祚、松下マミ、宇野亜喜良、山口はるみ、北見隆、雨宮尚子、原マスミ、スズキコージ、鈴木里江、岡山伸也

●2011-2012 詩とファンタジー賞 詩部門
大賞・優秀賞候補作発表

●公募入選作発表  イラストレーション/三行詩

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